
院長田中舘基親
子どもの頃、アトピー性皮膚炎の治療のために通院していた経験をきっかけに医師を志す。新潟大学医学部卒業後、東京医科大学病院第一内科(呼吸器内科)に入職。その後、虎の門病院分院呼吸器科、多摩丘陵病院を経て、たなかだて内科・呼吸器内科クリニックを開業。
南町田のかかりつけ医として
患者さん一人ひとりと誠実に向き合います
虎の門病院分院に勤務していた頃は、東急田園都市線を利用していました。そして、多摩丘陵病院に勤務していた頃は、町田市における感染症のまん延を防止するために結成された感染対策委員会のメンバーとして活動していました。私の医師人生において、何かと縁のあるこの沿線・この街で、クリニックを開業できたことに深い運命と大きな喜びを感じています。当院には2つの診療理念があります。1つ目は「患者さんに元気になって帰っていただく」こと。そのためには、患者さんのご希望にできる限り沿う治療を提供することが必要であり、患者さんのご希望を知るためには、患者さん一人ひとりとしっかり向き合う時間が必要です。患者さんとの一期一会を大切にすることをお約束します。2つ目は「南町田のかかりつけ医になる」こと。どんな些細なことでも構いません。何か気になる症状があれば、ぜひ気軽にお越しください。頭のてっぺんから足の爪先まで、あらゆる相談を承ります。患者さんと一緒に、患者さんと同じ歩幅で、お悩みを解決していきたいと考えています。
キッズスペースを
設置しています
お子さんを遊ばせながら受診していただくことができます。子どもがいるからと気兼ねすることなく、お気軽にご来院ください。
感染・非感染の分離を
徹底しています
診察室と待合室を2室ずつ設置。患者さん同士がストレスを抱えることのないように配慮しています。待合室の椅子も1人がけです。
患者さん一人ひとりの希望に
寄り添います
初診の際に、診療スタイルへの希望に関するアンケートにご記入いただき、その内容を以後の診療に反映させています。
駅徒歩1分の
便利な場所にあります
当院へは「南町田グランベリーパーク駅」から徒歩1分でアクセスできます。お買い物途中に、お仕事帰りに通いやすい場所です。
内科・予防接種・健診
気になる症状があっても、何科で診てもらえばいいのかわからない。患者さんからお聞きすることの多い声です。当院は「南町田のかかりつけ医」をめざしています。少しでも不安なことがあれば、遠慮せず、躊躇せず、早めにご来院ください。急性疾患から慢性疾患まで幅広く対応、患者さん一人ひとりの事情に沿った治療をご提供します。予防接種や健康診断にも対応しています。
呼吸器内科
当院の院長は呼吸器の領域で長年にわたり研鑽を重ねてきました。呼吸器分野の治療ならお任せください。呼吸器の症状で一番気になるのは「咳」です。咳を引き起こす原因は実に多様ですが、患者さんの生活環境や習慣をお聞きすると9割方、原因が見えてくる印象です。原因が判明次第、治療を開始しますが、当院での治療が難しい場合、総合病院や大学病院との高度医療機関との連携を行います。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は太った中年男性がかかりやすい病気と思われがちですが、痩せている女性や子どもでも発症する可能性があります。症状が悪化すると日常生活に悪影響を及ぼすことはもちろん、最悪の場合、突然死も引き起こしかねません。大きないびきをかくようなら要注意。当院では簡易検査から精密検査、症状に合わせた治療に積極的に取り組んでいます。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、タバコの煙などの有害物質を長期間にわたり吸い込むことで、空気の通り道である気道が狭くなる病気のこと。進行すると、呼吸困難などの症状を引き起こします。治療の第一歩は禁煙。当院では禁煙治療も行っています。また、呼吸リハビリテーション、酸素療法、栄養管理など、症状の進行度合いに応じてアドバイスさせていただきます。ぜひご相談ください。
生活習慣病対策
生活習慣病とは、日々の偏った生活習慣により引き起こされる疾患のこと。放置すると、将来的に心臓病や脳卒中といった深刻な疾患を引き起こす危険性が高まります。治療の基本となるのは食事療法と運動療法ですが、当院では患者さんのライフスタイルや生活環境などをヒアリングした上で、それぞれに合った改善策をアドバイスいたします。二人三脚で予防に取り組みましょう。
たなかだて内科・呼吸器内科クリニック
東急田園都市線 南町田グランベリーパーク駅
東急田園都市線 中央林間駅
JR横浜線 長津田駅